高校生のバイトで女子が特に気になるのがメイクですよね。高校生にもなるとプライベートなどでメイクを楽しむ方も増えてくると思います。
実際は高校ではメイクが禁止の校則がある学校がほとんどだと思いますが、バイト先でのマナーの面ではどうなのでしょうか?
今回は女子必見、気になるバイト先でのメイク事情についてまとめてみました。これからバイトにチャレンジする予定のある高校生は、是非参考にしてみてくださいね。
高校生で面接の時はメイクをして行くのがいい?
面接の時ってメイクをするかとても迷いますよね。おすすめとしては、面接の時はメイクをせずに高校生らしい真面目な印象を与えた方がいいと思います。
高校生でメイクをしっかりとしていると、大人びた印象となってしまい、場合によっては高校生らしくない印象を与えかねません。
しかし、眉毛を細く剃りすぎてしまったなどの直後に面接がある場合は、眉ブロウなどのライナーで眉毛を軽く描き足す程度なら問題ないと思います。
面接の時にメイクをしてなくても普通です。面接官も「どうしてメイクをしていないのかな?」って思うことはありません。
どちらかというと、メイクよりも服装などを気をつけた方がいいかもしれませんね。
→バイト面接の服装はどんな感じがいい?好印象になる服装とは?
逆に大学生の場合はどう?
大学生では、20歳を超えている方も多いですしバイト先でも社会人同様の扱いを受けるパターンが多いです。そのため社会人同様に、最低限の身だしなみとしてナチュラルメイクはするのがおすすめです。
ノーメイクでもOKだとは思いますが、大学生の年頃になるとほとんどの方がメイクをしていると思いますので、メイクをしても問題ないですが派手なメイクは避けるべきでしょう。
バイト中はメイクをしたほうが良い?
では、面接の時以外ではどうでしょうか?特に気になるのがバイト中ですね。バイト中に関しては、高校生はすっぴんでバイトしている方も多いです。
また、高校の校則同様でメイクをしなくても問題ない、むしろメイクを推奨しない店舗も多いです。ですので基本はバイト先のルールに従う必要があります。
もし気になるのであれば、店長や社員さんなどに一度聞いてみるといいでしょう。ただ、目立たないメイクだとOKというお店は多いですね。
接客業などの場合で眉毛や肌質が気になる方は、ナチュラル程度ならメイクをしても大丈夫だと思います。
あくまでもナチュラルメイクまでで、濃すぎるメイクや不自然なメイクはNGなのは頭に入れておきましょう。
男性がメイクをするのは駄目?
最近は男性も「美」に対する意識が高まりつつあります。男性もメイクをする人もいるでしょう。では男性がメイクをするのは駄目なのでしょうか?
答えは基本的にノーメイクがおすすめです。日本では、まだまだ男性がメイクをする習慣や風習を受け入れる環境の場所は少ないのが実情です。
個性は大切ですが、男性はメイクをしてバイトをするのは避けた方がベターです。ナチュラルメイクだとしても同様です。
しかし、気になる傷や急なニキビなどをコンシーラーで隠す程度なら、問題ない店舗も多いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はバイト時の高校生のメイクに関してまとめてみました。
大学生と高校生という、あまり年齢層が変わらない場合でもメイクに関しての規則が異なることが分かっていただけたかと思います。
もちろん店舗ごとに規則があるので、そちらに従うのが1番ですが特に規則がない場合に関しては、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。