ドトールのバイトは髪色や髪型に関しては、実際どのくらい厳しいのでしょうか。ドトールでのバイトを検討する際に、おしゃれを楽しみながら働きたいという方も多いと思います。
髪の毛を少し明るい色にしてしまったけど、面接に行っても落とされるのでは?など不安もあるでしょう。カフェバイトの規則は、カフェチェーンによって本当にさまざまです。
今回は、ドトールのバイトの髪色や髪型について詳しく解説していきますね。
ドトール直営店では髪色や髪型は厳しい?
ドトールでのバイトで髪のカラーリングは、直営店では実はかなり厳しいです。8トーン以下という明るさの規則があります。8トーンというのは、ダークブラウン程度の色味です。
今までブリーチなどをしていて髪がかなり傷んでいる状態の方ですと、定期的に染め直さないとすぐに8トーンを超える色味になってしまうと思うので気を付けましょう。
見た目明らかに「茶髪」という感じでは、まず厳しいと思いますので、もし面接を受ける予定ならば髪の毛の色は黒くしておくのが無難ですね。
髪型は厳しい?
髪型に関してもドトールは比較的他のカフェチェーン店に比べても厳しいです。男性はショートで、女性もショートもしくはロングの場合は束ねる必要があります。
飲食店は清潔感が重要ですので、異物混入などを避けるためにも髪型には特に厳しい印象があります。また、バイトに慣れたからといって規則を守らないというのはNGです。
むしろ、新人スタッフに対してお手本になる立場にならなければならないので、より一層規則を守ることが重要です。もし髪の毛の色などこだわりたい方は、比較的うるさくないカフェなどもあるのでご参考に。
→カフェのバイトで髪型や髪色自由ってある?さすがに茶髪は無理?
実はドトールでも髪色や髪型がゆるい店舗も!
髪型も髪色も厳しい印象のあるドトールですが、実は規則が比較的自由な店舗も一部あります。そんなお店って存在するの?と思ってしまうでしょう。
実は直営店ではなく、規則や身だしなみに関しては直営店とフランチャイズ店では異なり、特にフランチャイズ店ではオーナー個人の裁量に任せれているケースが多いです。
もちろん大幅な規則の違いはありませんが、直営店に比べて若干のトーンの明るさや髪型の緩さがある場合があります。
実際にドトールでのバイトを検討している方で、規則に不安がある場合は店舗を見にいってみたり聞いてみるのも1つの手だと思いますよ。
また、このような店舗は実際求人サイトなどにも「髪型自由」などの記載があります。ですのできちんと詳細ページをチェックしておきましょう。
ドトールのバイトを探すのであれば、アルバイトEXが一番活用できると思いますので、ご検討してみてはいかがでしょうか。
髪型自由でもパーマなどは控えた方がいい?
髪型が自由の店舗だとしても、パーマスタイルは避けた方がベターです。パーマを当てることで、切れ毛や抜け毛が増える髪質の方も多いです。
そのため、たとえショートヘアでもパーマスタイルの方は髪が抜けてしまい、異物混入に繋がりかねません。
それでも、プライベートではどうしてもパーマを楽しみたいのであれば、勤務中は結んだりまとめるなどの工夫をしましょう。
もちろん、スパイラルやツイストはNGで、ゆるふわのエアリーなパーマ程度にしておきましょう。
ピアス・ネイルなどの身だしなみは厳しい
ドトールのバイトは髪型や髪色だけでなく、アクセサリーなどの装飾品にも厳しいです。これに関しては、スタバやタリーズと同様ですね。
接客業で飲食なので清潔感を第一に考えると当然ですよね。ピアスやネックレス、指輪など基本的なアクセサリーは全て外す必要があります。
ただ最近はドトールではないですが、カフェでもネイルやピアスが可能なお店も増えてきております。ちょっと不思議に思うかもしれませんが、実際募集などもあります。
詳細は以下のページで。
まとめ
ドトールは他のカフェチェーン店に比べても、少々厳しい印象を持った方も多いと思います。しかし、お客様に気持ちの良い空間と、美味しい飲食物を提供したい気持ちゆえの規則ではないでしょうか。
規則は自由ですが身だしなみがバラバラで、清潔感の行き届いていないスタッフがいるカフェよりも、統一感と清潔感のあるスタッフがいるカフェのほうが、客側からしても嬉しいですよね。
ただ、フランチャイズ店はそこまで厳しさを求められるお店も存在しますので、おしゃれを楽しみたいと強く思うのであれば、このようなお店でバイトをするのがいいでしょう。
規則を守りながらバイトを楽しむのも、勉強になりますし将来の役にも立つと思います。厳しいというネガティブな印象を持たずに、ドトールのバイトに憧れを持っている方はチャレンジしてみてくださいね。